千の葉に時を刻んで900年という、千葉市開府900年の節目に記念メンバーとして協力する千葉ペットスマイル24
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この後の100年、開府1000年に向けて

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私たちは、開府1000年に向けたこの100年で、以下の様な社会を作るべく活動を続けます。

・高齢者とペットの共生
・愛玩動物の殺処分0
・生体販売の減少(買うのではなく自然と飼う)
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現在の地域課題

高齢者とペットの共生

A. 高齢者住宅・施設の「ペット不可」原則
高齢者向け住宅、賃貸物件、介護施設の多くが依然としてペットの飼育・同伴を認めていません。
これにより、高齢者が終の棲家へ移る際に、愛するペットとの離別を強いられ、ペットは保護団体や保護センターへ持ち込まれる原因となります。

B. 経済的な負担と地域資源の不足
高齢者の経済状況から、ペットの適切な医療費(特に高額になりがちな手術費や慢性疾患の治療)や介護費用を捻出できないケースが増加しています。
地域には、この経済的支援や高齢ペットの訪問介護を行うサービスが圧倒的に不足しています。

C. 福祉と動物愛護の連携の壁
介護支援専門員、あんしんケアセンターなどの福祉側の専門職が、高齢者のペットの状況まで把握・介入する仕組みが確立されていません。
ペットの健康悪化や多頭飼育崩壊のサインが見過ごされ、問題が深刻化するまで発見が遅れます。

愛玩動物の殺処分0

A. 地域猫活動への理解と協力の格差
TNR活動(捕獲・不妊去勢手術・元の場所に戻す)は殺処分削減の重要な手段ですが、活動に対する地域住民の理解や協力に大きな差があります。一部地域では餌やりを巡るトラブルが絶えず、活動が停滞し、結果として野良猫の数が増え続けています。

B. 終生飼養の責任に対する意識の低さ
「引っ越し」「飼い主の病気」「手に負えなくなった」といった安易な理由による飼育放棄が依然として存在します。特に、衝動的に飼い始めた若年層や、高齢者による飼育継続の困難が、保護センターへの持ち込みの主要因となっています。

C. 特定動物種に対する資源の不足
犬猫以外のエキゾチックアニマル(トカゲ、鳥、小動物など)の飼育放棄や、飼い主の死亡に伴う問題が増加していますが、これらの動物を受け入れ、適正に管理・譲渡できる施設や人材が保護センター内にも保護団体にも不足しています。

生体販売の減少(責任ある飼育)

A. 「買う」ことへの社会的な慣習と利便性
ペットショップは「いつでも」「手軽に」「気に入った子を」手に入れられる利便性を提供しており、多くの市民にとって最初の選択肢となっています。この「買う」という消費行動の慣習を「譲渡・保護」に変えるための強い動機付けが不足しています。
 
B. 譲渡プロセスの煩雑さとハードルの高さ
保護団体や行政(センター)からの譲渡は、審査基準が厳しく、手続きに時間や手間がかかることが多いため、手軽さを求める市民にとっては敬遠されがちです。これが「生体販売」が選ばれる要因の一つです。
 
C. 衝動飼育を招くメディア・SNSの影響
TikTokやYouTubeなどのSNSでは、可愛いペットの映像が拡散され、衝動的な飼育意欲を掻き立てる傾向があります。「買うのではなく自然と飼う」という理念とは逆に、安易な購入を後押ししてしまいます。
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上記の課題を一つでも解決できるよう、皆様と一緒に頑張ります。
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